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映画の話題(2018/07/01 - 2018/12/31

カラテ・キル
★★★★★★★☆☆☆
幼い頃に両親を失い、妹と仲睦まじく協力しあい生きてきて
今現在もバイトを8つも掛け持ちし、アメリカに居る妹へ援助するお兄さん
その妹が行方不明になり、アメリカへ行き妹を探し
現代のカルト宗教とも言える頭のおかしい連中に捕まってしまったことを知る

お兄さんは妹を守るために極めたカラテを用い、カルト集団とその他を殺害していく
というお話

正直邦画を舐めてましたがここまで出来る監督さんも居るんですね
お話自体は見るべきところはそれほどありませんが
話の展開、登場人物のキャラクター、そしてカメラワークを含めた演出
今まで見てた邦画とはレベルが違います
(日本人の登場人物の演技は基本的にはうまくないですが)

そしてこの映画の肝とも言えるアクションシーンの殺陣の演技の巧さ
こんな露骨なB級の地雷タイトルにしておくのが惜しいくらいです
他の日本人の監督も見習ってほしいですね!



女体銃 GUNWOMAN
★★★★★★★★★☆
週明けて続けてその監督の過去作まで見てしまいました
作ってる人の「好き」が伝わってくる作品ってすごく良いですね
演技はカラテ・キルより上手い人たちが揃ってます

権力者の息子で異常者の男に妻を犯されて殺された男の復讐映画
主人公はヤク中の女性を買い、訓練して妻の敵討ちをさせようとします
なぜそんな回りくどい事をするのかと言うと
男は死体とヤるのが好きで定期的に死体を買ってはヤる為の警備の薄い会場を持っていた為
女性を仮死状態にしてその施設に送り込もうとするのです
約90分映画で60分以上は特訓シーン、この監督の特訓好きが伺えます
(次の作品のカラテキルでもこれほどではないですがやっぱり特訓シーンがあります)

あと銃と素手で戦わせるのが好き
監督御本人もおっしゃってましたがエログロ上等なのでエログロナンセンス(褒め言葉)が好きなのも痛いほど伝わってきます
正直邦画をかなり舐めてましたが考えを改める必要あるのかな、と思ってきます
・・・が、この監督さんってアメリカで活動されてるので邦画という枠で考えるの間違ってる気もします



ヒューマンレース
★★★★★★★★★☆
B級映画と仮気持ちで見始めましたがこれも中々すごい映画でした
映画のお約束は守らない、先の読め無い展開は素晴らしいの一言
主役っぽい人ですらソッコーで、女子供ですら容赦なく死ぬ
中々類を見ない話の展開でした
お話自体はまあ、わりとよくある「○○しないと死ぬ」映画で一時期流行りましたね

この映画は「マラソンしないと死ぬ、道を外れても死ぬ、2周遅れたら死ぬ」とまあ、要は黙って走れ、走らないと死ぬ映画です
少し前に見たサラリーマンバトルロワイヤルでも同じようなスタートでした

素晴らしいのは話の作り方、キャラクターの造形、人がガンガン死ぬので多少グロテスクですが
それに耐えられるなら見る価値ある映画だと思います、ぜひ



スターゲイト
★★★★★☆☆☆☆☆
砂漠の地下から出土された謎の装置を発見した軍がシステムを解析し
よその惑星へ飛べるシステム「スターゲイト」を利用し、ファンタジー世界で異星人の奴隷になってる一般人を救い出すお話

カート・ラッセルはいい役でしたが、どうにも全体的に微妙な作品でしたね・・・
スターゲイトのTVドラマ版ってもっとちゃんとSFしてたように思えますが、どうしてこうなった感があるのでした



グレイテストショーマン(爆音上映)
★★★★★★★★★☆
まあ、映画自体は以前見たとおり面白かったです
が、爆音ってこの程度なのかしら・・・?序盤と後半は衝撃が来る位でしたがどうにも途中が残念な感じでした



シャークネード
★★★★★★★★★☆
世間様で一時期世を騒がせたと思われるB級映画の金字塔
竜巻に大量のサメが巻き上げられ、海上から街中までサメが竜巻で移動してきて頑張って人間を食べようとする涙ぐましい映画です

B級って舐めてると駄目ですね、展開は導入部分がもうトンデモなので感覚が麻痺してしまったのか
話としては筋が通ってるし、何よりキャラが立ってて登場人物の死が結構重く感じられます
(とはいえ作中ではなくなってもその時しか話にあがりませんが)
役者さんの演技の質も高いし、燃える展開、笑える展開、泣ける展開を90分程度に詰め込んでおり
いわゆるジェットコースター的な映画と言えるんじゃないでしょうか

遙か上空から竜巻によって落とされたサメがコンクリ地面に落ちつつもそれでも人が食べたいんだという気概が見られる映画でした
あと、お父さんの超人っぷり



帰ってきたヒトラー
★★★★★★★★★★
いやぁ、これ上映前どころか撮影時も色々悶着有りまくった様ですね
映画と言うよりドキュメンタリーっぽい作りがすごいです

過去の死の間際から死の前後の記憶を失ったヒトラーが現代のドイツにタイムスリップする映画

一応ジャンルとしてはコメディなのですけど、社会問題や人種問題を交えたインテリな映画となっています
導入からしてSFですし、社会や人種問題は切っても切り離せないSFの醍醐味ですね
怖いだけ、人を支配するだけのヒトラーじゃないところがやっぱり物議を色々醸し出した様です
撮影時も一般の方の目に入る様に撮影したみたいでいろんな怖い方々に絡まれることもあったそうで
色々大変だったみたいですね、そのへんも含めてやっぱりドキュメンタリーっぽいと思うのです
いやぁ、いい映画でした



ソルジャー
★★★★★★★☆☆☆
199x年の映画なのにあふれる80年テイスト、これがまた良いです
0歳から兵士の英才教育を受けたソルジャー(カート・ラッセル)が
あとから来た遺伝子操作されて生まれる前から英才教育を受けた新兵(おっさん)に殺されて仕事を奪われ見知らぬ惑星に捨てられてしまうところから始まるお話
まあ、普通に生きてました→惑星住民と仲良くなりつつ→トラブルで追い出されるというお約束展開ではあります
派手めなアクション、1言2言くらいしかしゃべらない主人公・・・なんかシュワちゃんの方が向いてる気がしなくもないです
20vs1の戦いとか、(SFでやる意味があるのかは置いといて)アクションシーンはわりと見応えあります
サクッと90分くらいで頭使わなくて良いお子様にも見せられるアクションとしては優秀ですね



ラバランチュラ 全員出動!
★★★★★★★★★★
設定がガバガバ?だからどうした!と心から言いたい映画です
B級映画で食いつないでいる過去に大ヒットした映画俳優が主役の映画

虫嫌いで虫映画に出されそうになって切れた主人公が高速道路で見たのは火山の爆発
そして溶岩をまとった蜘蛛
ハイウェイで周りの人達が殺される中、命からがら逃げ出し
町の人達は誰も信じてくれない、それでも息子を探しに街を走り回る映画

お父さんもお母さんも笑えるレベルで超人な強さを誇るので安心して笑って見れる映画
そしてその裏では息子が友達を救うため、必死で生き残るホラーと言うかスリラー要素の強い映画
コメディ要素強いけどお父さんもお母さんも、そして息子も家族を思って行動してる辺りがすごい家族愛の強さを感じます

そして合流後のボスへの反撃、そして「良い口だな」での決め・・・もうたまらないアツさです
正直B級と思って軽く見てましたが2つの要素がある関係で時間は半々なのですがアクションとしてもスリラーとしても
安心して見れるすごい(B級)映画だと思います、B級であることが重要



アイアン・スクワッド 甲鉄戦線
★★★★★☆☆☆☆☆
ダニー・トレホさんの為だけに借りたSF映画
SFでトレホさんってすごい珍しいと思ったけど舞台はいわゆるメキシコ
そして珍しく清々しいまでに悪党のトレホさん
どう見ても悪役ヅラなのに悪役やってるの初めて見ましたね

未来の時代、アンドロイド兵士が作られたものの国際条約で禁止になり
製造されなくなってしまい、過去に作られたアンドロイド兵士がすごい貴重な時代と言う始まり
AI嫌いの兵士が最後にはAIと「友人」になると言う展開こそ熱かったものの、別に率先して見るべき映画でもない
微妙に中途半端な映画でしたとさ
CGしょぼい、アンドロ兵の動きはガクガク
映像で中身が決まるわけでは無いですが、それでもまあ、別にでした



オシリス
★★★★☆☆☆☆☆☆
こっちも面白くも無いけどひどくつまらないわけでもないビミョーな映画でした
軍が秘密裏に作っていたモンスター(囚人を改造)が暴走して刑務所全滅
という、とことんまで上が腐っているSF映画
刑務所の所長もだいぶゴミ野郎でしたね

80年~90年っぽい空気を持ったSF映画的な売り込みでこれって色々舐めてると思います
CGこそは綺麗なものの、面倒だから登場人物を色々殺したんじゃないかと邪推しまうくらいにはなんだかびみょーな映画でした



トラブルメーカー
★★★★★★★☆☆☆
ジャケットで見たらアクション映画かと思いきや
サスペンス映画でしたね

お話の流れは
権力者の息子の殺人事件を目撃してしまった女性が主人公男性の家に転がり込む直前からお話が始まり
弟を殺されたお兄ちゃんが出てきて話が複雑になり、そしてどんでん返しと言う感じでした
序盤は外れたかな、と思ったけど後半になってから結構面白くなりました



ヘアスプレー Live!
★★★★★★★★★★
2016年にテレビでやった舞台版のヘアスプレー?
これもちゃんとヘアスプレーの慣習どおり主人公はこれがデビュー作でお母さんは男の人が演じています

映画版の曲はすべて網羅しつつカットされた曲も入っててみんなにっこりですね!
後半までは展開がほぼ一緒ですがシーンとシーンのつなぎ方はわりとツギハギな感じになっています
(映画だと移動シーンとかもあったけどシーンが切り替わる感じです)

差別描写はわりと映画版よりキツくなってます
後半はトレイシーが逮捕→リンクは番組降板とか結構違ってますね
でも見終わったあとはほっこりできます

デビュー作なのに全然違和感のない演技出来てる主役の子はすごいですね
映画版もそうですが演技指導がしっかりしてるんでしょうねぇ・・・



ATOM
★★★★★★★★★☆
3DCGで海外で作られた鉄腕アトムのリブート映画、と言ったところでしょうか
作った人達が手塚先生をリスペクトしてるのが良く分かる素晴らしい映画だったと思うのですが
どうにも興行収入良くなかったらしいですね、残念

手塚先生らしくクリーンなユートピア感とブラックなディストピア感が非常に良く出来ていると思います
ロボを使うだけ使って捨てる人間、使われるだけ使われて捨てられる人間
アクションとしても良く出来てますし、なんでこれが収益よくないのか気になりますが
やっぱり日本人向けなのでしょうかね?



ポリスアカデミー
★★★★★★★★★★
ザ・キング・オブ・コメディ、金字塔
そんな言葉がまっさきに浮かぶほど王道かつ考えられたコメディ映画
多分見た当時はただのお笑い映画だと思ってた気もしなくも無いですが
冷静に見るとダメ人間、犯罪者、ドジっ子、黒人、太っちょ、いじめられっ子
軍事オタク、マイノリティの集まった映画だったのですね

それを感じさせない程しっかりとしたお笑いになってるのはさすがどころではないさすが過ぎます



デッドプール2
★★★★★★★★★★
あ、これ前作より好きかも
アクションはしっかりしてるしネームドの登場人物も多い
前作も好きだったけど名前ある人達が少なくて画面が全体的に寂しかったです

そしてシナリオもデップーさんが落ち込むシーンもあるけど普通なら暗くなりがちなシーンも
この人の言うことがいちいち面白いので完全に暗いムードになることもなく
「家族」と言う本来はデップーさんとは相反するテーマもしっかりとこなしています
っていうかすごい、面白い、2時間感じない、レンタルでも特典多すぎと言う素晴らしい映画でした!



デビルシャーク
★★★☆☆☆☆☆☆☆
amazon primeで無料視聴
世間様の評判よりは精神を落ち着けて見ることが出来ました
最初からひどい映画だと知ってて見るから出来るのですが
とにかく全体的に雑、話のつながりはめちゃくちゃ
無意味なシーン(演出的にも話の筋的にも)だらけ
露骨にCG、病院のシーンは資料に音を当てただけかしら?
あまりの酷さに見てて腹筋が痛くなってきたくらいです

とは言え可愛げのある酷さだとは思うのでまだ許せました
もっと酷い映画を求めて旅に出るしかなさそうですね



バーバレラ
★★★★★★☆☆☆☆
1968年の映画
この時代って猿の惑星とか2001年宇宙の旅とかバリバリのSFブームだったんだなぁと思います
そんな時代にこんなお気楽極楽なSFを公開していた度胸に敬意を払いたいです

地球大統領「兵器を作れる科学者が別の惑星で消えた、探してきて」
主人公「了解」
実質これだけで始まる話の導入は非常に男らしいです

性にあふれてまみれたSF、と言う世界観でいうなら今でも稀有な存在ですね
原作がアメコミってのがなお驚きです



グランド・イリュージョン2
★★★★★★★★☆☆
続編と言うより地続きの作品ですね
やっぱりあの人は敵という立場はあんまりやらないのですね、という感想でした

1より圧倒的に増えたアクションシーンとか光の演出、トリックのシーンとか順調に成長した作品と言えるでしょう
3が出るなら楽しみですね



ブラッド・ファーザー
★★★★★★★★☆☆
幼い頃娘と生き別れになってしまっていた刑務所出のお父さん
急にその娘から電話がかかってきて・・・と言う導入
正直導入部はあんまりおもしろくなくて見るのやめようかと思ったくらいでしたが
酒場のシーンあたりから「家族の絆」がすごい強くなって見ごたえのある映画でした

メル・ギブソンがお父さんですがアクションシーンはそこそこに娘への愛情を感じさせるキュンと来るえいがでした



ドリームスケープ
★★★★★★☆☆☆☆
この当時の超能力映画としては多分珍しい主人公が普通に明るいアメリカン
超能力映画とは言え主人公があんまり超能力者してないのが気になりますが
80年代の映画なのでCGとかあんまり使えなかったのでしょうがないとも言えなくもありません

競馬でガンガン稼ぐ、見えないところにあるカードを読み取る、人の心を読む(実際に読んでたのかはわかりませんが)
それとこの映画のテーマの他人の夢に入り込む能力
あんまり超能力感ないのは追跡者を追い払うとかバイクのシーンとか会話の旨さとノリの良さなど人間性能の方が目立つのが原因の一つかもしれません

お話としては悪夢に苛まれて生活にも支障が出てる人の夢の中に入り悪夢の元凶を排除してスッキリさせると言う映画です
SF的には良いテーマですが夢のシーンが少なく、どちらかと言うと現実の政治問題の方がメインになるのが残念でした
夢の世界は色々自由が利くからもっと見たかったなぁと思い少し残念


結局主人公は個人的都合で大統領の腹心を殺害すると言う愛国心で大統領を殺害しようとした腹心よりも自分勝手な理由で殺した事に結果的になるのであんまり良い終わり方とは言えないなぁと思いました



トゥルーマン・ショー
★★★★★★★★★☆
いやはや、この映画を見終わったあとに一番最初に感じたのは「怖い」でしたね
30年間撮影のセットの中で暮らし、成長してきた男性
周りの人間みんなエキストラで仕事で友情や恋愛をやってる人たちばかり
そしてカメラの外では全世界で生中継されて監視される
なにかしようとしても演出的に都合が悪いと監督の手によって(自然な形で)邪魔される

監視社会とかそんなのではなく、視聴者も含めた善意の監視、本当に怖いです
そして最後の終わりの視聴者の「次の番組何かな」発言

テレビ視聴者には事実か演出かも理解できずただのコンテンツとして消費される「人間」
一応ジャンルはコメディらしいですが本当に怖いです



ロスト・ジョーズ
★★☆☆☆☆☆☆☆☆
いやぁ、ひどいモノを見ました
個人的にはデビルシャークより酷かったです
登場人物の感情の動きやそこに至るまでをまるっきりバッサリカットしてる(というか描く能力がないんだと思います)
せいもあってぶっちゃけ頭と性格のおかしい異常者達が急に思いつきで現れては変なことを言ったりおかしな行動したりする
登場人物の大半がクズで見てるだけで不愉快になるひどい映画になってしまっています

いやぁ、これは一度見ても良いんじゃないでしょうか、登場人物がここまでひどいのはプロメテウスくらいでしょうか?



Ghost in the Shell
原作への愛★★★★★★★★☆☆
単体の評価★★☆☆☆☆☆☆☆☆
原作見た人なら楽しめる、逆に言うなら原作知らないと話を端折り過ぎで理解に困る映画
オリジナルから改変された部分も一部は良いけれど敵役との関係性はもう少し距離をおいてほしかったなぁと言う感じ
でも凄いのは原作でもあったシーンをちゃんと実写でやってること
見てて原作へのリスペクトをギンギンに感じてたら特典見て納得のリスペクト感

尺をもっととってスローモーションシーンを一切合切カットしてやれば単体映画として十分見れる感じだったろうに、と思うと残念です
登場人物も(個人的にはヨハンソン以外は全員)適役だったと思いますし
意外な事にたけしもあの世界にちゃんと溶け込んだ演技が出来てたのは意外でした
続編はまず出ないと思いますが出たら見たいなとは思える程度の映画でした



ゴッド・ブレス・アメリカ
★★★★★★★★★★
現代のボニーとクライドもしくはナチュラル・ボーン・キラーズ
そしてフィンチャー的な風刺力も持った力強い映画

最初はB級コメディかと思って借りたけど
現代社会への風刺と、そして主人公とヒロインの裏表のない性格のおかげで痛快に死すべき人を殺して回る映画になりました
個人的感情で動いてるだけの2人組なので正義の味方ではなくただの殺人者ですけれど
いや、これはテンポの良さもそうですし人物も凄い立ってて最高にいい映画でした
なめててごめんなさい



ボヘミアン・ラプソディ
★★★★★★★★☆☆
すごく出来が良いと言えば良い
でもドキュメンタリーだから面白いか、と言われると答えに困る
もちろん再現に凄い時間もお金も人的リソースも割いたのはわかります

そういう映画ではないとは言えCGの合成が雑だったりするとか、メイド・イン・ヘブンのアルバムに一切触れてなかったり問題と言えない様な問題も多少あります
それでも最後のライブエイドのシーンの一体感は本当に凄いです、ファンならあそこでじわりとくるんでしょう(実際来ましたし)

ファンなら見たほうが良いけどそうでない人ならふーんで終わっちゃうかな?



ユーズド・カー
★★★★★☆☆☆☆☆
中古車屋の土地を巡って兄弟が反目し合う映画
ジャンルとしてはコメディですけど弟が兄を殺して笑ったりすべてがジョークでは済まされないモヤっと感がありました
あと昔の映画だから事態の唐突さが多かったなぁって
それでもすべての伏線を回収し最後の大量の車が走るシーン、たまりませんね



海の上のピアニスト
★★★★★★★★★☆
美しくも儚いピアノ映画・・・
かと思ったら主人公の人ちょこちょこジョーク飛ばしてるし
ピアノもJAZZ調だし飽きずに見続けられました

美しいピアノと激しいピアノ、船の上でしか生きれなかった主人公の遅い恋みたいなのとか
この監督の作品は年取ってからの恋愛描写がすごくうまいなぁと思うのでした



ダーティ・ハリー
★★★★★★★★★★
うん、これは人気シリーズになって当然の作品だと思います
主人公のハリーは警察の汚れ役を受けつつも
視聴者の思いをいつでも上の人に言ってくれます
「なぜ犯人を殺さないのか」
「被害者の人権はどうなるんだ」
「金を受け渡す仕事は断る」
見てる側の気持ちが理解できてるんでしょうかと思うくらい気持ちがシンクロしましたね



シュガー・ラッシュ
★★★★★★★★★★
元々のタイトルからしても制作側の主役は悪役のラルフなのですけれど
日本ではヴァネロペちゃんが主役っぽい扱いになってますね、タイトルがシュガー・ラッシュなのもそのせいなのでしょう

今年はレディプレイヤーワンが出て後にも先にもこれだけ権利関係が難しい映画は出ることないだろうなぁと
思っていたら実は2013年にこの映画が出てたんですね
洋画なのに日本のゲームキャラとか出てくるゲーム愛あふれる映画でした
エンディングもピクセルみたいに2Dのキャラアニメが入るタイプ、見てる最中も楽しく見た後も楽しい映画でした


トライアングル
★★★★★★★★★★
いわゆるタイムループモノのホラー/サスペンス/スリラー映画
シングルマザーの主人公が友達とヨットで遊ぶために集まったものの
船が難破し、巨大な船に助けられたけれどその船ではおかしなことが起こり続ける
といったいわゆるよくある映画・・・
だったのですが、俗にいうタイムループとの違いは同じ時間軸の中でいくつかループした時間が並行して共存している事
そして船の中で起こったことは確実に意味のあることであると言う事

ネタバレを避けて見たけど月並みに言うと最後の最後まで目が離せない映画でした
これは凄い掘り出し物

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Author:あぐり
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